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2009.12.17

オカムラの椅子バロン|ランバーサポートを取り替えました

2009_12_17_lumber

ほぼ購入から二年。最近、ランバーサポートが壊れているのに気がついたので、取り替えました。
ランバーサポートは、背中と尻の間の腰、凹み部分を支えサポートするパーツです。
やっぱりないよりはあったほうが姿勢は少しはよくなるので、自分的には付属していた方が楽かなと感じます。

壊れていた箇所はサポートの付け根部分。サポートは四本足になっていてフレームの溝にはまっているんですが、上段二本の付け根が折れていました。
材質もプラスチックなので荒々しく扱うと折れることも結構あるのではないかと。

実は腰へのサポートが弱いような気がしてたので、薄い座布団をサポートとメッシュの間にむりやり押し込んでいたのです。多分これのせいで寿命が縮まったのではと思っています。

この椅子にしてから長時間作業しても腰に来ることは殆どなくなりました。もともと酷い腰痛とかはなかったけれど、あまりにも長時間座っていると少し痛くなることもありでしたが、この椅子にしてからはほぼ皆無となりました。今では欠かせない仕事道具ともいえそうです。作業中座りっぱなしなので、少しは気を使いたい部分です。

椅子自体は二年前に購入したわけですが、アーロンチェアからはじまり色々と悩みました。
金額面、リクライニングが出来る、評判がそれなりによいもの…から候補を幾つか挙げて、同じオカムラのコンテッサとバロンにするか非常に悩んだのですが、リクライニングした時に頭を乗せるヘッドレストの大きさで決めました。バロンは横に広いので、座面を倒して映画でも見る時に姿勢がラフに変えられてよいかなと思ったので。
あ、あと、若干バロンの方が若干倒す角度に幅(より倒せる)がありますので、それを理由に。
スタイルは非常にコンテッサが気にいってはいたのですが。非常によい形です。

但し、コンテッサと比べてバロンはヘッドレストの角度が前後に変えられません。これは使ってみて少しストレスがたまる箇所でした。これが変えられると非常によかったのに。
リクライニングしない時でも頭をいい角度でヘッドレストにもたせかけて作業すると疲れも違いそうな気がします。リクライニングすると気にはならなくなるのですが。

次回買い換えの時期が来た時にはコンテッサにする可能性もありありで。

椅子とランバーサポートの画像は撮影したらアップしようと思います。

岡村製作所
バロン
コンテッサ

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